AQUOS R6のおすすめケース・カバー・フィルム特集
シャープから2021年6月に登場した「AQUOS R6」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
AQUOS R6は、ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで採用されているハイスペックスマホです。価格がかなり高いのでしっかりとケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
AQUOS R6のおすすめケースカバー5選
AQUOS R6のディスプレイサイズは「6.6インチ」で、端末サイズは「74 × 162 × 12.2 mm」です。
他のAQUOSシリーズとはサイズが違うので注意してください。必ずAQUOS R6専用のケースを選んでくださいね!
というわけで早速AQUOS R6で使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
米軍MIL規格のタフネスケース(AQUOS R6 ケース)
こちらは人気メーカーSpigenのケースです。
Spigenでは米軍MIL規格取得の耐衝撃性能を誇るタフネスケースが有名です。普通のケースよりも耐衝撃性能が高いので、傷が付きにくく落下時の衝撃も和らげてくれます。
TPU素材のソフトケースです。とりあえずどのケースを選べばいいか分からないという方は、こちらのケースを選んでおけば間違いありません。
- TPU素材のソフトケース
- 米軍MIL規格取得のタフネスケース
- 滑りにくいので落としにくい
PC+TPUのハイブリッドケース(AQUOS R6 ケース)
こちらは背面にハード素材、側面にソフト素材が使われたハイブリッドタイプのケースです。
衝撃に強く手触りも良いので、非常におすすめの製品となります。しかも製造しているレイアウトはスマホケースの有名店です!
クリア系のケースを探している方はぜひぜひ(^^)/
- PC+TPU素材のハイブリッドケース
- シンプルなデザイン
- 滑りにくいので落としにくい
- 衝撃や傷に強い
片手操作がやりやすいリング付きケース(AQUOS R6 ケース)
こちらは背面にスマホリングが付いたハイブリッドケースです。
背面のスマホリングがあれば片手操作ができるので、寝ながらスマホを触れるのでおすすめです。
- PC+TPUのハイブリッドケース
- 耐衝撃
- 背面にスマホリング付き
デザインが可愛いキャラクターケース(AQUOS R6 ケース)
こちらはイングレムのキャラクターケースです。
プーさんやドナルドなどのメジャーキャラクターがプリントされたデザインケースです。
素材はハードとソフトのハイブリッドタイプです。
- ハードとソフトのハイブリッドケース
- 可愛いキャラクターデザイン
- ストラップホール付き
全体を保護する手帳型PUレザーケース(AQUOS R6 ケース)
こちらは手帳型のPUレザーケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
スタンド機能が搭載されているので、スマホを横向きで固定できます。動画視聴の際に重宝します。また内ポケットにカードやお札を収納できるのでかなり便利です。
普通のケースよりも厚みが出てしまうのがデメリットですが、利便性がかなり良いので正直手帳型ケースが一番おすすめです。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
AQUOS R6のおすすめ液晶保護フィルム4選
というわけでAQUOS R6のおすすめフィルムを4製品ほど紹介します。
PDA工房の光沢フィルム(AQUOS R6 フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(AQUOS R6 フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(AQUOS R6 フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
反射低減タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- ブルーライトを約34%カット
PDA工房は他にもいろんなタイプのフィルムを販売しているので、気になる方はチェックしてみてください!
衝撃に強い強化ガラスフィルム(AQUOS R6 フィルム)
こちらはAmazonで販売されている強化ガラスフィルムです。
強化ガラスフィルムは、これまで紹介してきたPETフィルムよりも硬度が高く衝撃に強いのが特徴です。
昔は値段の高さから選ぶユーザーが少なかったのですが、最近は価格の安い製品がたくさん販売されているので、コスパ的にも良いのでおすすめです。
- 表面強度9Hの強化ガラスフィルム
- 硬度が高く衝撃に強い
- ガラス素材なので画面が綺麗に映る
AQUOS R6に使えるSDカード
AQUOS R6のSDカード最大容量(対応数)は?おすすめはコレ!【外部メモリでストレージを増やす】にて、AQUOS R6で使えるおすすめのSDカードを紹介しています。外部ストレージを使って容量を増やしたい方がいれば、ぜひそちらもチェックしてみてください。
ディスカッション
コメント一覧
干渉しないフィルムとケースの組み合わせってありますか?
1回買ったフィルムがカバーと干渉してしまい買い直す羽目になりました
またここで紹介されてるフィルムは指紋認証に対応してますか?そこもまとめて欲しいです