Xiaomi 11T Proのおすすめケース・カバー・フィルム特集
Xiaomiから2021年11月に登場した「Xiaomi 11T Pro」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
Xiaomi 11T Proは、1億800万画素のカメラを搭載したハイスペックモデルです。価格が高いのでしっかりケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
Xiaomi 11T Proのおすすめケースカバー5選
Xiaomi 11T Proのディスプレイサイズは「6.67インチ」で、端末サイズは「76.9 × 164.1 × 8.8 mm」です。
他のXiaomiスマホとはサイズが違うので注意してください。必ずXiaomi 11T Pro専用のケースを選んでくださいね!
※ただし下位モデル「Xiaomi 11T」はXiaomi 11T Proと同じサイズとなっております。
というわけで早速Xiaomi 11T Proで使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
ガラス素材のハードケース(Xiaomi 11T Pro ケース)
こちらはガラス素材のハードケースです。
ガラス素材なので細かい傷などに強く、正面からの衝撃にも強いのが特徴です。ただしガラスケースは横からの衝撃に弱いというデメリットがあるので、変な角度で地面や角に当たると割れてしまう恐れがあります。
耐衝撃性能だけで言えば他のハードケースやソフトケースの方がおすすめですが、ガラスケースは見栄えが凄く良いのです。こちらのケースもいくつかカラーバリエーションが用意されているので、自身の好みのカラーを選ぶことができます!
- ガラス素材のハードケース
- 細かい傷や正面からの衝撃に強い
- 横からの衝撃に弱い
TPU素材のソフトケース(Xiaomi 11T Pro ケース)
こちらはTPU素材のソフトケースです。
衝撃に強く手触りも良いので、非常におすすめの製品となります。ハードケースと違って滑らないので落としにくいというメリットもあります。
- TPU素材のソフトケース
- シンプルなデザイン
- 滑りにくいので落としにくい
- 衝撃や傷に強い
片手操作がやりやすいリング付きケース(Xiaomi 11T Pro ケース)
こちらは背面にスマホリングが付いたソフトケースです。
背面のスマホリングがあれば片手操作ができるので、寝ながらスマホを触れるのでおすすめです。
- TPU素材のソフトケース
- 滑りにくいので落としにくい
- 背面にスマホリング付き
全体を保護する手帳型PUレザーケース(Xiaomi 11T Pro ケース)
こちらは手帳型のPUレザーケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
内ポケットにカードやお札を収納できるのでかなり便利です。こちらのケースはツートンデザインが非常にオシャレですね。ただし残念ながらスタンド機能は搭載されていないようなので注意。
普通のケースよりも厚みが出てしまうのがデメリットですが、利便性も保護性能も高いので、個人的には手帳型ケースがおすすめです!
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- カード収納機能搭載
動画視聴におすすめ!スタンド機能付きケース(Xiaomi 11T Pro ケース)
こちらもまた手帳型のPUレザーケースです。
先ほど紹介したツートンデザインの手帳型ケースは、かなりオシャレで格好良かったですが、スタンド機能が搭載されていません。
こちらのケースはスタンド機能が搭載されているので、スマホを横向きに固定することができます。動画の視聴が多い方におすすめ!
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
Xiaomi 11T Proのおすすめ液晶保護フィルム4選
というわけでXiaomi 11T Proのおすすめフィルムを4製品ほど紹介します。
PDA工房の光沢フィルム(Xiaomi 11T Pro フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(Xiaomi 11T Pro フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(Xiaomi 11T Pro フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
反射低減タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- ブルーライトを約34%カット
衝撃に強い強化ガラスフィルム(Xiaomi 11T Pro フィルム)
こちらはAmazonで販売されている強化ガラスフィルムです。
強化ガラスフィルムは、これまで紹介してきたPETフィルムよりも硬度が高く衝撃に強いのが特徴です。
昔は値段の高さから選ぶユーザーが少なかったのですが、最近は価格の安い製品がたくさん販売されているので、コスパ的にも良いのでおすすめです。こちらのフィルムは2枚セットでお買い得です。
- 表面強度9Hの強化ガラスフィルム
- 硬度が高く衝撃に強い
- ガラス素材なので画面が綺麗に映る
- 2枚入り
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