あんしんスマホ KY-51Bのおすすめケース・カバー・フィルム特集
京セラから2022年2月に登場した「あんしんスマホ KY-51B」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
あんしんスマホ KY-51Bは、ドコモで採用されているシニア向けスマホです。価格は安いですが、念のためしっかりとケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
あんしんスマホ KY-51Bのおすすめケースカバー3選
あんしんスマホ KY-51Bのディスプレイサイズは「6.1インチ」で、端末サイズは「71 × 161 × 10.1 mm」です。
他のシニア向けスマホとはサイズが違います。製品を間違えないように名称に注意しましょう。必ずあんしんスマホ KY-51Bの専用ケースを選んでくださいね!
というわけで早速あんしんスマホ KY-51Bで使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
エレコム あんしんスマホ(KY-51B) ソフトケース 極み クリア(あんしんスマホ KY-51B ケース)
こちらは家電で有名な「エレコム」のソフトケースです。
TPU素材はシリコン素材よりも硬めのソフト素材となっており、程よい手触りとコストの安さに定評があります。
かなりシンプルな透明ケースです。とりあえずケースを探しているという方は、こちらを選んでおけば問題なし。
- TPU素材のソフトケース
- 耐衝撃性能が高い
- 滑りにくいので落としにくい
エレコム レザーケース 手帳型 UltraSlim Flowers 薄型 磁石付(あんしんスマホ KY-51B ケース)
こちらもまたエレコムの製品です。ケースの仕様は手帳型のPUレザーケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
スタンド機能が搭載されているので、スマホを横向きで固定できます。動画視聴の際に重宝します。また内ポケットにカードやお札を収納できるのでかなり便利です。
普通のケースよりも厚みが出てしまうのがデメリットですが、利便性がかなり高いです。
こちらの手帳型ケースは内側に花柄がプリントされていて可愛らしいのでおすすめです。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
- 内側に花柄デザイン
レイアウト ケース あんしんスマホ KY-51B 手帳 ハンドストラップ ルーペ付 花(あんしんスマホ KY-51B ケース)
こちらはスマホグッズで有名な「レイ・アウト」の手帳型ケースです。
こちらもカード収納やスタンド機能に対応しており、非常に利便性の高い製品となっております。
また特徴的な花柄デザインがかなり可愛らしいです。カラーバリエーションは3色用意されております。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- 収納機能搭載
- デザインがおしゃれ
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
あんしんスマホ KY-51Bのおすすめ液晶保護フィルム4選
というわけであんしんスマホ KY-51Bのおすすめフィルムを4製品ほど紹介します。
おすすめは国産ブランドの「PDA工房」の液晶保護フィルムです!
PDA工房の光沢フィルム(あんしんスマホ KY-51B フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(あんしんスマホ KY-51B フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(あんしんスマホ KY-51B フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
反射低減タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- ブルーライトを約34%カット
PDA工房は他にもいろんなタイプのフィルムを販売しているので、気になる方はチェックしてみてください!
衝撃に強い強化ガラスフィルム(あんしんスマホ KY-51B フィルム)
こちらはAmazonで販売されている強化ガラスフィルムです。
強化ガラスフィルムは、これまで紹介してきたPETフィルムよりも硬度が高く衝撃に強いのが特徴です。
昔は値段の高さから選ぶユーザーが少なかったのですが、最近は価格の安い製品がたくさん販売されているので、コスパ的にも良いのでおすすめです。
- 表面強度9Hの強化ガラスフィルム
- 硬度が高く衝撃に強い
- ガラス素材なので画面が綺麗に映る