Galaxy S21 Ultra 5Gのおすすめケース・フィルム特集
サムスンから2021年4月に登場した「Galaxy S21 Ultra 5G」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
Galaxy S21 Ultra 5Gは、ドコモで採用されているハイスペックスマホです。価格が高いのでしっかりケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
Galaxy S21 Ultra 5Gのおすすめケースカバー6選
Galaxy S21 Ultra 5Gのディスプレイサイズは「6.8インチ」で、端末サイズは「76 × 165 × 11 mm」です。
他のGalaxyシリーズとはサイズが違います。製品を間違えないように名称に注意しましょう。必ずGalaxy S21 Ultra 5Gの専用ケースを選んでくださいね!
というわけで早速Galaxy S21 Ultra 5Gで使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
純正のSペン付きフリップケース 収納ホルダー付(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらはSペン付きの純正フリップケースです。
もちろんSペンを収納できる仕様となっておりますので、Galaxy S21 Ultra 5GでSペンを利用したいという方におすすめです。
- 見開きタイプのフリップケース
- 開かずに通知の確認・通話の応答可能
- 抗菌コーティング
Spigen 耐衝撃タフネスケース(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらは有名メーカー「Spigen」の「タフ・アーマー」です。
従来のTPUケースのインナーにハード素材が使われており、さらに裏側を守る「エクストリームインパクトフォーム」で補強された三重構造のタフネスケース。
背面にはキックスタンドが搭載されており、スマホを立てかけることができます。さらにワイヤレス充電にも対応。
- 三重構造のタフネスケース
- 耐衝撃性能が高い
- 滑らないから落としにくい
エレコム シンプルなソフトケース(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらは家電で有名な「エレコム」のソフトケースです。
素材は「TPU」です。TPUはシリコン素材よりも硬く、ハード素材よりも柔らかい、程よい手触りのソフト素材です。
ハードケースのように滑らないので、落とす心配がありません。とくにこだわりが無い方や、価格の安いケースを探している方にオススメです。
- TPU素材のソフトケース
- 滑りにくいので落としにくい
- 耐衝撃性能が高い
片手操作がやりやすいリング付きケース(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらは背面にスマホリングが付いたハイブリッドケースです。
スマホリングがあれば片手操作ができるので、寝ながらスマホを触れるのでおすすめです。
- PC+TPUのハイブリッドケース
- 背面にスマホリング付き
レイ・アウト 全体を保護する手帳型レザーケース(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらは手帳型のレザーケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
こちらのケースはスマホグッズで有名な「レイ・アウト」の製品なので設計面は安心できます。ただしスタンド機能が非対応なので、その点だけは注意。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- カラーバリエーションが3色
スタンド機能付きの手帳型レザーケース(Galaxy S21 Ultra 5G ケース)
こちらもPUレザー素材の手帳型ケースです。レイアウトの手帳型ケースと違って、スタンド機能やカード収納機能に対応しております。
価格が3,000円超えなのでやや高めですが、利便性が良いのでおすすめです。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
Galaxy S21 Ultra 5Gのおすすめ液晶保護フィルム4選
というわけでGalaxy S21 Ultra 5Gのおすすめフィルムを紹介します。
おすすめは国産ブランドの「PDA工房」の液晶保護フィルムです!
PDA工房の光沢フィルム(Galaxy S21 Ultra 5G フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(Galaxy S21 Ultra 5G フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(Galaxy S21 Ultra 5G フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
光沢タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のプライバシーフィルム(Galaxy S21 Ultra 5G フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
こちらは「プライバシーフィルム」と呼ばれるタイプで、横からののぞき見を防止してくれます。
電車通勤や通学の方におすすめです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- 覗き見防止