Android One S8のおすすめケース・カバー・フィルム特集
京セラから2020年12月に登場した「Android One S8」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
Android One S8は、ワイモバイルで採用されているライトモデルです。価格は安いですが念のためケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
Android One S8のおすすめケースカバー4選
Android One S8のディスプレイサイズは「6.26インチ」で、端末サイズは「76 × 162 × 8.7 mm」です。
他のAndroid Oneシリーズとはサイズが違います。製品を間違えないように名称に注意しましょう。必ずAndroid One S8の専用ケースを選んでください!
というわけで早速Android One S8で使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
ラスタバナナ TPU素材のソフトケース(Android One S8 ケース)
こちらはスマホケースで有名な「ラスタバナナ」のソフトケースです。
定番の「TPU素材」が使われたソフトケースです。保護性能と装着感を追求した厚さ0.8mmの薄型デザイン。シンプルなケースを探している方にオススメです。
- TPU素材のソフトケース
- 耐衝撃性能が高い
- 滑りにくい
片手操作がやりやすいリング付きケース(Android One S8 ケース)
こちらはTPU素材のソフトケースで、背面にリングが付いているので、片手操作をアシストしてくれます。
またリングを固定することでスマホスタンドとしても機能するので、かなり便利なケースとなっております!
- TPU素材のソフトケース
- 滑りにくいので落としにくい
- 背面にスマホリング付き
全体を保護する手帳型PUレザーケース(Android One S8 ケース)
こちらはラスタバナナの手帳型のPUレザーケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
スタンド機能が搭載されているので、スマホを横向きで固定できます。動画視聴の際に重宝します。また内ポケットにカードやお札を収納できるのでかなり便利です。
普通のケースよりも厚みが出てしまうのがデメリットですが、利便性がかなり良いので正直手帳型ケースが一番おすすめです。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
全体を保護する手帳型PUレザーケース(Android One S8 ケース)
こちらはAmazonで販売されているデザインケースです。
様々なデザインがプリントされており、自分の好みの物を選ぶことができます。ケースの仕様はPUレザー素材の手帳型ケース。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- カード収納機能搭載
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
Android One S8のおすすめ液晶保護フィルム4選
というわけでAndroid One S8のおすすめフィルムを4製品ほど紹介します。
PDA工房の光沢フィルム(Android One S8 フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(Android One S8 フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(Android One S8 フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
反射低減タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- ブルーライトを約34%カット
PDA工房のプライバシーフィルム(Android One S8 フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
こちらは反射低減タイプのフィルムですが、特殊ブラインド加工で360°全方向のぞき見防止となっております。
移動で電車をよく使う人なんかにおすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- のぞき見防止
Android One S8に使えるSDカード
Android One S8のSDカード最大容量(対応数)は?おすすめはコレ!【外部メモリでストレージを増やす】にて、Android One S8で使えるおすすめのSDカードを紹介しています。外部ストレージを使って容量を増やしたい方がいれば、ぜひそちらもチェックしてみてください。