AQUOS sense5Gのおすすめケース・カバー・フィルム特集
シャープから2021年3月に登場した「AQUOS sense5G」で使えるおすすめケースや液晶保護フィルムをまとめてみました。
AQUOS sense5Gは、各キャリアで採用されている5G対応のライトモデルです。そこまで価格は高くありませんが、念のためしっかりケースとフィルムで保護しておきましょう。
というわけで各ネットモールで評判の良いケースやフィルム、過去に筆者が使って良かったメーカーの製品を中心にピックアップしていきます!
目次
スマホケースの種類と選ぶメリット
スマホケースはいくつかのタイプに分かれており、それぞれのタイプに使うメリット・デメリットがあります。ざっくりとスマホケースの種類と選ぶメリットについて紹介しておきます。
ハードケースのメリット・デメリット
ハードケースはポリカーボネート素材の硬いケースです。
ハードケースはかなり丈夫なので、傷や衝撃に強いです。また表面が硬いのでデザインをプリントすることができます。ソフトケースのような柔らかい素材にはプリントが難しいので、デザインをプリントできるというのは、ハードケースを選ぶメリットの一つと言えるでしょう。
デメリットは、滑りやすいことです。ソフトケースと違って表面がツルツルなので、ポケットやカバンから取り出す際に滑って落としてしまうことがあります。
ソフトケースのメリット・デメリット
ソフトケースはシリコン素材やTPU素材の柔らかいケースです。
ソフトケースは手触りが良くて滑りにくいので、ハードケースのように滑って落としてしまうことが少ないです。
また柔らかい素材なので衝撃を吸収してくれるので、落下時の衝撃にも強いのが特徴です。
ただし素材の性質上長い間使うと黄色く変色するので、使えば使うほど見た目が汚くなっていきます。
手帳型ケースのメリット・デメリット
手帳型ケースは合革や本革素材の見開きタイプのレザーケースのことです。
スマホを使うときは手帳のように開いて使います。ハードケースやソフトケースと違って前面も保護してくれるのがメリットです。ディスプレイに傷が付きにくくなります。
また収納機能やスタンド機能など便利な機能を搭載した製品が多いです。
デメリットは分厚くてポケットに入れにくいことです。
AQUOS sense5Gのおすすめケースカバー5選
AQUOS sense5Gのディスプレイサイズは「5.8インチ」で、端末サイズは「71 × 148 × 10.2 mm」です。
他のAQUOSシリーズとはサイズが違うので注意してください。必ずAQUOS sense5G専用のケースを選んでくださいね!
※ちなみにAQUOS sense4とsense4 liteとはサイズが同じです。
というわけで早速AQUOS sense5Gで使えるおすすめケースやフィルムを紹介していきます。
Spigen 人気メーカーのタフネスケース(AQUOS sense5G ケース)
こちらは人気メーカーSpigenの「クリスタル・シェル」です。
Spigenでは米軍MIL規格取得の耐衝撃性能を誇るタフネスケースが有名です。普通のケースよりも耐衝撃性能が高いので、傷が付きにくく落下時の衝撃も和らげてくれます。
TPU素材のソフトケースで、透明度が非常に高いです。またワイヤレス充電にも対応しております。
- TPU素材のソフトケース
- 米軍MIL規格取得の耐衝撃性能
- 滑りにくいので落としにくい
- ワイヤレス充電
レイ・アウト 人気メーカーのハイブリッドケース(AQUOS sense5G ケース)
こちらはスマホグッズで有名な「レイ・アウト」のハイブリッドケースです。
素材はポリカーボネートとTPUを組み合わせた二重構造となっており、衝撃の強さが特徴です。
また側面がTPU素材となっているため、ハード素材の弱点である「滑りやすさ」がないのでおすすめです。
- PC+TPUのハイブリッドケース
- 耐衝撃性能
- 滑りにくいので落としにくい
キラキラ☆アイランド 可愛いデザインのキャラケース(AQUOS sense5G ケース)
こちらは可愛いキャラクターがプリントされたデザインケースです。
こちらもまたPC+TPUのハイブリッドタイプです。様々なデザインがあるので、自分好みのものを選びましょう。
- PC+TPU素材のハイブリッドケース
- オシャレなデザイン
- 滑りにくいので落としにくい
ligowii 片手操作がやりやすいリング付きケース(AQUOS sense5G ケース)
こちらは背面にスマホリングが付いたソフトケースです。
背面のスマホリングがあれば片手操作ができるので、寝ながらスマホを触れるのでおすすめです。
素材はPCとTPUを組み合わせた二重構造となっております。
- PC+TPUのハイブリッドケース
- 米軍MIL規格の耐衝撃性能
- 背面にスマホリング付き
qianshouyan 全体を保護する手帳型PUレザーケース(AQUOS sense5G ケース)
こちらはPUレザー素材の手帳型ケースです。
手帳型ケースは全体を保護してくれるので、前面にも傷が付きにくくなります。
スタンド機能が搭載されているので、スマホを横向きで固定できます。動画視聴の際に重宝します。また内ポケットにカードやお札を収納できるのでかなり便利です。
普通のケースよりも厚みが出てしまうのがデメリットですが、利便性がかなり良いので正直手帳型ケースが一番おすすめです。
- 手帳型のPUレザーケース
- 全体を保護する
- スタンド機能搭載
- カード収納機能搭載
液晶保護フィルムの種類と選ぶメリット
ケースと同じようにフィルムにも種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
光沢フィルムのメリット・デメリット
光沢タイプは透明度が高いので画面が綺麗に映るフィルムです。このあと紹介する反射低減タイプよりもツルツルしているので指紋が目立つのがデメリットです。また光の映り込みがあるので、外でスマホをよく使うという人には不向きかもしれません。
反射低減フィルムのメリット・デメリット
反射低減タイプは光の映り込みを低減するフィルムです。表面がザラザラしており透明度が低いので、屋外での使用に向いています。
ガラスフィルムのメリット・デメリット
ガラスフィルムは光沢フィルムの強化バージョンと言った感じで、透明度の高さが特徴です。また細かい傷などが付きにくいのもメリットとなります。
ただし横からの衝撃に弱いので、フィルムを貼る時は注意しないといけません。
AQUOS sense5Gのおすすめ液晶保護フィルム
というわけでAQUOS sense5Gのおすすめフィルムを4製品ほど紹介します。
PDA工房の光沢フィルム(AQUOS sense5G フィルム)
こちらは色んなスマホで人気のメーカー「PDA工房」の液晶保護フィルムです。
こちらの製品は光沢タイプのフィルムなので、何よりもスマホの画面を綺麗に映してくれます。
- 光沢タイプの液晶保護フィルム
- 画面が綺麗に映る
PDA工房の反射低減フィルム(AQUOS sense5G フィルム)
こちらもまたPDA工房の製品です。
こちらのフィルムは反射低減タイプなので、光の映り込みを低減します。外でスマホをよく触るという方におすすめです!
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
PDA工房のブルーライトカットフィルム(AQUOS sense5G フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
反射低減タイプのフィルムですが、ブルーライトカットを低減してくれます。ブルーライトは視界のちらつきや目の疲れの原因と言われているので、こちらのフィルムを使えば目の疲れが軽減します。
ブルーライトカットフィルムは、寝る前にスマホをよく触ると言う方や長時間動画視聴をする方におすすめのフィルムです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- ブルーライトを約34%カット
PDA工房のプライバシーフィルム(AQUOS sense5G フィルム)
こちらもまたまたPDA工房の液晶保護フィルムです。
こちらは「プライバシーフィルム」と呼ばれるタイプで、横からののぞき見を防止してくれます。
電車通勤や通学の方におすすめです。
- 反射低減タイプの液晶保護フィルム
- 光の映り込みを低減する
- 覗き見防止
AQUOS sense5Gに使えるSDカード
AQUOS sense5GのSDカード最大容量(対応数)は?おすすめはコレ!【外部メモリでストレージを増やす】にて、AQUOS sense5Gで使えるおすすめのSDカードを紹介しています。外部ストレージを使って容量を増やしたい方がいれば、ぜひそちらもチェックしてみてください。